天日海塩
内容量750g 1080円
特徴
海の奇麗なオーストラリアの海岸で、約2年以上かけ太陽と風の力だけで自然天日結晶塩を原料にして、沖縄の塩職人さんが、沖縄のきれいな水で、ていねいに洗い、沖縄の気候で常温乾燥させます。海の神秘の力が持つ本来のエネルギーが、人間にやさしく届くようにと願いを込めて造った、水に溶けやすく、
体になじみやすい生のお塩です。
本来、必要とされるお「塩」は、広大な海の情報が、
いっぱい、つまった「海の化身」です。
だから、「塩」の造り方が、大変重要です。
造る側の意図が間違っていると、
大変な影響を及ぼすのです。
「塩」とは、どういうものが「塩」なのか?
「海の海水」(陸地で塩水が湧いているものは、
海水ではない)が、干上がって風や天日で乾燥し、
水分がなくなって残ったものが塩です。
すると、この工程には、塩田で濃縮した海水を、
仕上げに平釜で「煮つめる」という工程がありません。
又、今、日本でつくられている「自然塩」と称する塩も同じで、
仕上げに平釜で煮つめてつくっています。海水を一度沸騰させたらどうなるか?
「生きている海水」が、「死んだ海水」になってしまうのです。味も一変しています。
「死んだ海水」から出来た塩は、「死んだ塩」になっているのです。
大海のパワーも、同然、なくなってしますのです。
お塩の原料が国内産でない理由
あいにく、日本国内では、多湿の為、海岸で自然にお塩は結晶しません。従って、長い間、製造工程で、海水を、加熱したり、煮詰めたりして、塩造りを行い、お塩を手に入れてきました。大変、苦労して生産してきました。
「ごみ」とにがり(苦汁)との葛藤で、お塩の生産。
生きていくために不可欠な「お塩」を入手するために、試行錯誤の連続でした。きれいな海岸で天日と風で結晶するお塩が、原料として最適です。
天日海塩の使い方メモ
食べる編
・味を決めるお塩として・お漬物が早く浸かる・ひとつまみで美味しい・お米に入れて炊く
・ドリンクに入れる・柑橘類が上手くなる・ヨーグルトに塩・市販の醤油・味噌に 1%加えて上物に
・揚げ物油の酸化防止・アク抜き処理
健康・生活編
・起きぬけに塩水・歯磨きに使う・クレンジングとして・お風呂にひとにぎり
・しみない程度の塩水で 目・鼻の洗浄
・うがいにどうぞ
・お風呂にひとにぎり・お掃除の時に撒く・盛り塩・神棚のお供え物・パワーストーンの浄化